朝の通勤に一定の時間だけは、1番端の車両は、女性専用車両になる。
時間に余裕がある時は、時々、その車両を利用する。
ですが。。。
短髪にスウェットの格好。
公衆トイレでも、女性トイレに男性入ってるのかと、何度も間違われるようなこともあり。。。
ここは、女性用トイレですよね!?と、声をかけられたこともある。
私の姿を見て、ビックリ!!して(@_@)出て行き、
公衆トイレの標識を女性用と確認してから、また入ってくる人なども何度もあり。。。。
あまり、露骨に不信感アリアリの表情で見られると、女性で~す!というけれど。
その声もまた、低めの声だと、余計勘違いされるのだろうか。。。。と、( ; ; )
気にしないようにしているけれども(*´-`)
どうしたらいいもんか。。。。なぁ。
更年期に向けてトレーニングは、有効!
と伝える側の私も、女性ホルモンがパタっと無くなった時のために、男性ホルモンのテストステロンを増やそうと頑張っているのが。。。逆に男性的になるのか???とも思ったり。
男性ホルモンが増えたからといって、女性を襲いたくなるか?と言われても、特にムラムラしたこともない。
あまりにキレイな、かなり対照的な女性を見ると、流れてくる心地よい香りに吸い込まれたりして、このまま、そのまま時間よ、止まってしまえ~(๑>◡<๑)この瞬間、幸せだなぁ~と、変態気味になるけども、これは、素敵な男性を見ても同じように思うので、中性的な変態なのかも!?しれない。
背が高く、ヒョロイ体型に、短髪、スウェットにリュック姿は、どう見ても、僕ちゃんだ。
そして、そんな者が女性専用車両に乗ると、かなり違和感がある。
女性専用車両で他の女性達は、乗り込む私に一旦、視線を向けるし、女性達の頭の一個分も背が高いので、なんとなく手のやり場に困ってしまい、つり革の上の手すりに両手で掴み、顔は斜め上を見ながら、何もしませんから
(;ω;)~
そう、アピールしながら、何やってんだろうなぁと思う。
あ~、もう、この車両乗るのやめようと、
いつも、乗ってから思う。
今は、色んな性が認められる、少しずつ理解される時代に、やっとなってきた。
私は、こんな容姿だけれども、付いてるものも、心も、一応は女性。
トレーナーの仕事を、というよりも、解剖学の勉強をしている時から、男性、女性の違いを知るうちに、人への興味が、外見ではなくて、中身に向いてきた。
そこから、どちらがどうの、という意識が薄れ、美しいもの、魅力的なものが、
男性とか女性とかの区別が無くて、
中間でも、
男性だけど、女性、
女性だけど男性でも。
いいものは、いい。
そんな性など、どうでもいいと、
なったように思う。
どちらでも、素敵な人は、素敵な人。
男兄弟が多かったためか、
男は、サッパリしたもの
女は、めんどくさいもの
と、ずーっとそんな勝手な認識をして生きてきたけれども、人生の経験や、勉強からも、そうとは限らないさ!と、教えられた。
男も、ねちっこくめんどくさい人も
女も、サッパリ一刀両断の人も(←これは(^^;あんまり居ないかな?)存在する
男性性、女性性も勉強してから、実際に身体のつくりや、変化を見ているうちに、誤解していたものは、とけてきた。
理解度、許容量の幅も広がってきたと思う。
そして、女性だから、
こんな格好をするのがよい。
髪の毛は、長いのが当たり前。(生前ずっと父に言われていた)
という決められたものが、いつのまにか、頭から削除された。
今の自分に1番似合うもの。
を、選ぶようになった。
それがo(^_-)O僕ちゃん!
仕事柄、
性を感じさせない、中間な方が1番仕事も、はかどる気がする。
時には、追い込み
時には、励まして
時には、寄り添う
いつでも、声をかけやすく
いつでも、頼りになる
いつでも、ホッとできる
そんな存在でいたい。
だから(๑•ૅㅁ•๑)
女性専用車両の皆様、見ないで~!!
これでも、頑張ってるᕦ(ò_óˇ)ᕤから。