トレーニング施設で痛みがとても辛い時に、このマシンは、ゆっくり動かすように。
これは、一旦ストップして様子見てみましょうね。
そんな言葉を交わすことがあります。
あ~痛いのに。トレーニングやる必要ってあるの?
逆にやらない方がいいんじゃない?
あそこで、あのマシンやってる人は、
以前同じ症状だったのを、自分で自分の痛み具合によって、ゆっくりやったり、休んだりして克服して、あんな元気になってきたんですょ!
どっこも痛み無さそうでしょ?
それから、あのピンクのTシャツ着ている方、両手首、左右それぞれの時期は違うけど、骨折しちゃったんですょ。
それを一旦はお休みしましたけど、リハビリ終えたらすぐ戻ってきて、あの通りです^ ^
元気でしょ!?
自分だけが辛い、もうやめたい。
こんな辛い人誰もやってない!
みんな、はじめは、そう言います。
痛みや、お悩みの相談を聞いていると、順番に待っている人は、前の人の悩みや痛みを、食い入るような目で、見て、耳をダンボにして聞いています。そしてヽ(´o`;
大きく頷いています。
そうなんだ~。。。。。
そして、自分の番がくると、みんな色んな悩み抱えているのね。。。。。と、こぼします。
そうなんですょ。
みんな元気そうに見えるでしょo(^_-)O
もちろんそこを克服して今は、元気いっぱいの人もいます。
でも、特に女性は、色んな痛み悩みを抱えながら頑張ってる人って大半ですょ。
病院で人工関節しか、もう手段がないと言われた方も、自分の力でなんとかするって頑張ってる人もいるし、手術後10年以上経っていて、半分、昔と同じようには動かないと思いながら筋肉動かしてる人もいます。
隣の芝は、青く見えるだけで、おんなじですょ。みんな。
何が違うのか、って言ったら、心が違う。気持ちが違う。意識が違うだけ。
みんな辛いのは同じ。
やるんだったら、どんな気持ちでやるのがいいか。
自分とちゃんと向き合えた人だけが、答えを知っています。
これからをどうしていくのか、自分で決断して決めています。
めちゃくちゃ、美しいですょ^ ^
本気でそう思えるし、言葉にして言っちゃいますょ。キレイだね、美しいね!って。( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
自分の母親くらいの年代もいれば、もっと高齢の方もいて、自分と同じくらいの年代、少し上の年代の方にも正直に言っちゃいます。
色んなものを乗り越えてきた美しさがそこにあるから。
だから、すごく元気に見える(๑>◡<๑)
隣の芝生も、自分と同じなんです。
青く見えるまでの経過が違うだけなんです。
私の仕事は、筋肉の話、トレーニングの話だけではなく、
クライアントさん1人1人の心を、青く。
変化させるまで、変化して欲しいと願いながら、何度でも、地味に言い続けています。
自分も青くなれるょって。