筋肉と気持ちの関係

昔の人は、文武両道と良くいったもので、どちらもやることが、いい相乗効果がある。

筋肉も動かすと、筋肉の中の神経は刺激され脳への伝達も、気持ちいい!幸せ!と、なり、気持ちも前向きに、物事の処理能力があがったり、します。

皆さんも経験ありませんか?

プールで泳いだ後、景色のいい場所でウォーキングした後の爽快感!

その後は、頭がスッキリ澄み渡った気がして静かに読書したくなったり。。。。

と、いうことは?

毎日の忙しい仕事や、職場での人と接することに気を使い、頭を使っているので、休みの日くらいは、頭を使わずにいたい!と、みんなが思っていることでしょう。

ただ、仕事と、家での知的な活動は、全く別物だと思います。

家での知的活動とは、自分が好きで選ぶもの、趣味や、自分を高める教養などです。

気持ちが落ち込んでいる時や、頭が全然働かないなぁ。。。なんていう時は、筋肉を適度に動かしてみると、心や気持ちがスッキリしたり、さて、次は何をしようかな?などと、前に進めたりします。

頭に関連することでは、

認知症予防のためには、程よい筋トレ、有酸素運動もいい効果があると実証され、お勧めされています。

実際、トレーニングする様になってから、毎日、チャキチャキ、色々なスケジュールをこなせるようになった!とか、処理能力高まった!なんて声も聞きます。

他では、毎日が楽しくなってきた!もあります。

筋肉動かすと、心や気持ちも動かす。

全てが繋がっているんですね。

認知症予防として、運動以外にも、脳トレなんてありますね。

一例として。

じゃんけんして、私に勝ってください。

○私がグーを出したら、パーを出してください

○私がチョキを出したらグーを出してください

○私がパーを出したらチョキを出してね!

と、じゃんけんを何度が繰り返していくと。。。

混乱して間違えたりします。皆さん、ハ!間違えちゃった!>_<恥ずかしい!と、なりますが、その、ハ!間違えた!と、ビックリしたり、焦ったりすることが、脳にいい刺激を与えて、予防になるそうです^ ^

だから、どんどん間違えて恥ずかしい!という気持ちを大事にしていきましょう!

そして、運動や、脳トレ、生活の習慣も、慣れっこにならずに、変化を与えてみてください。

筋肉が慣れてきたら、違う種目のマシンをやってみる!とか、少しゆっくりやってみるなど。

毎日同じ道を通りウォーキングしてるのが物足りなく感じたら、10分多めに違う道も歩いてみる。

いつも脳トレの本をやっていて、飽きてきたら、お友達と言葉遊びや、しりとりなどやってみる。人前に出ることも刺激になります。

昔から、人は、文武両道。

こんな大事なことを知っていたのですね。

迷ったら、身体を動かす。

身体を動かせば、筋肉も動きます。

筋肉動かして、スッキリしたら、自分のためになりそうなことを楽しんでください^ ^

部屋のお掃除でも、お料理、本を読む、今日の計画や、将来の計画、語学の勉強、歌を歌う、などなど。

自分のために、筋肉を使い、気持ちを前に向けていきましょう♪

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